ホームページを放置すると何が起こる?見えないコストが積み上がる理由を整理する
ホームページを公開したあと、しばらく更新していない。 お知らせの更新も数カ月~数年止まっており、たまに内容を確認する程度。 こうしたホームページ、実は珍しいものではありません。 ホームページを放置していたからといって、すぐに大きな問題が起こるとは限らないため、 ついつい長く放置してしまっている、という方も多いのではないでしょうか。 しかし、放置期間が長くなるほど、実は見えにくいコストが少しずつ積み上がることがあります。 この記事では、「ホームページを放置すると何が起きるのか」を、見えないコストという観点から整理します。 ホームページの「放置」とは、更新しないことだけではない 「放置」と聞くと、ブログやお知らせの更新が止まっている状態をイメージするかもしれません。 ただ、見えないコストという観点からだと、実際にはもう少し広い意味で考えた方が良さそうです。 たとえば、次のような状態も放置に含まれる場合があります。 掲載情報を長期間見直していない 問い合わせフォームを確認していない CMSやプラグインを更新していない アクセス状況を見ていない 担当者が曖昧になっている バックアップ状況を把握していない ホームページは、公開した瞬間に完成するものというより、公開後も環境変化に合わせて見直しや更新を続けることが前提になります。 だからこそ、「何も起きていないから問題ない」とは必ずしも言い切れません。 古い情報は、少しずつ信頼コストになる ホームページでは、情報そのものだけでなく、「更新されているか」も同時に見られています。 たとえば、 数年前で止まったお知らせ 現在と違う営業時間 古い実績紹介 退職済みのスタッフ情報 昔のサービス内容 こうした情報を見ると、利用者は判断材料を失います。 「この情報は合っているのか」 「まだ営業しているのか」 「問い合わせても大丈夫なのか」 こういった印象が、必ずしも不信感に直結するとは限りません。 ただ、確認の手間が増えることで、問い合わせを見送るケースは考えられます。 重要なのは、ホームページが古く見えることではありません。 判断しづらくなることがコストになる ホームページは、利用者が判断するための材料でもあります。 情報が古い状態が続くと、利用者は自分で不足部分を補わ...